近年はしきたりよりも臨機応変に対応できる

お宮りのころ合いを見計らいましょう

お宮参りはお生まれになられてからおよそ一か月で初めて神社に参る行事とされています。
昔からのしきたりでは、父方の祖母が抱っこするなどの決まりことがたくさんありましたが、近年ではそのようなしきたりはあまり見受けられません。
家族によって自由にお祝いを考えるという臨機応変な対応が好まれているようです。
お宮参りのころ合いを神社に問い合わせされますと、忌み月が終わられてから、と言われることがあります。
これも古来からのしきたりで、悪露が終わってからという意味合いなのです。
しかし、あまり気にされる必要はないといえるでしょう。
お誕生日から約一か月後の晴れの日に、しきたりにとらわれず臨機応変な対応でお祝いをしてみましょう。
家族が増えることを祝う晴れ舞台です。
嵐などのお天気の事情、赤ちゃんやお母さんの体調によっても臨機応変な対応が必要です。
無理をしないでケースバイケースで対応する、これが近年に許された自由であり、大人の考え方といえるでしょう。

遠距離の両親とお宮参りの事情を考える

赤ちゃんのお宮参りはぜひ赤ちゃんの祖父母も一緒に行きたいと皆が考えていることでしょう。
まず、結論から申し上げますと、祖父母が一緒に行けない可能性があるといたしましても、お宮参りの招待だけはまずいたしましょう。
招待されたけれども、いけなかったの。という事情は誰もが納得できる事態です。
しかし、遠距離だから大変だし招待しなかった、というのは何となく寂しい気持ちが残ります。
できるだけの対応をしていく、という大人の対応が求められる行事です。
神社に参って皆でお祝いの席を設けるだけという楽しい行事ですから、最善を尽くして席を整えてみましょう。
ご両親のお住まいが遠く離れていらっしゃる場合などには、お宮参りの時期を帰省にあわされるなどいう臨機応変な対応も十分可能です。
お宮参りにお食い初め、という古来からのお祝いを気軽に楽しめるように対応しましょう。
また、本来ならば父方の祖母がこれらの催しをサポートするという古来からの考え方がありますから、赤ちゃんのお母さんはあまり頑張らなくてもよい行事なのです。