2018-01-01から1年間の記事一覧
お宮参りのタイミングなどについて お宮参りは子どもの成長を祈る、子どもにとっては初めての行事ともなります。お宮参りの時期は男の子なら31日目おんなの子は32日目とされていますが、大体一ヶ月ほどの都合が付きやすい時期を選ばれることが多いと言えます…
お宮参り、何を着る?何を着せる? お宮参りの時に悩むのが、親子共々何を着るか、です。私は元々着物が好きで、ぜひ着物を着たいし子供にも着せたいと思っていました。幸いにも、着物自体は母がお宮参りの時に使った物が残っていたので、レンタルの必要はなく…
お宮参りの髪型の注意点について お宮参りでは、服装だけでなく、髪型にもマナーがあります。基本は、服装と同じく、「赤ちゃんより目立ってはいけない」ということです。一つ目の注意点は、「派手すぎる色は避ける」。金髪や赤などのカラーリングはNGです。…
真っ赤なでんでん太鼓との出会い わが子が誕生してちょうど一カ月ほど経った頃、週末で互いの家族の予定が合ったため、夫の氏神様にてお宮参りをしました。この日は、臨月にせっせと手作りしたベビードレスをわが子に着せていったのですが、たった一カ月違う…
赤ちゃんのご挨拶、お宮参りの由来 お宮参りは新しく生まれた赤ちゃんが地域の神社にお参りする日本の習慣です。日本では私たちの暮らす土地は神様のものであるため、出身地や住んでいる地域を収めている氏神様へお参りをすることが習慣になっています。例え…
天候と何より赤ちゃんの体調を考えて 私が初めての子と2番目の子を産んだのは、それぞれ真夏と冬の入り口でした。初めての子は8月生まれなので、お宮参りをするのは9月になります。まだ残暑が厳しい頃なので、涼しくなるのを待っているうちに、お宮参りの…
お宮参りの準備。予約すべきはご祈祷と写真撮影と会食! 「お宮参り」の存在を知ったのは、妊娠5ヶ月頃のこと。初めての妊娠でわからないことだらけ、混乱していた私は、新たなイベントの登場に困惑しました。聞けばお宮参りとは、赤ちゃんが生まれた約1ヶ月…
お食い初めとはどういう行事なのか お食い初めは、お宮参りと間違えられやすい行事です。赤ちゃんは、生後100日くらいで乳歯が生えてきますが、その時に食事の真似をさせることで、「一生、食べるのに困らないように」という願いを込めて行われる行事であり…
お宮参りに洋服で行く際の注意点 赤ちゃんが来ているのがベビードレスなどであれば、祖母は洋服にすべきです。しかし、一口に洋服といっても、季節によって着るべき物は変わってきます。春であれば、ベージュなどの淡い色のスーツがおすすめです。普段スーツ…
両家の家族がそろう特別な日だから写真に残しておく 赤ちゃんが生まれて一か月。はじめは慣れない育児に大変なおもいをしたママも、少し余裕が出てきてそろそろ外に出たいなと思う時期ではないでしょうか。そして赤ちゃんと過ごす最初のイベント、お宮参りが…
スタジオアリスでの初めての記念撮影 生後1ヶ月程で行うことが多いお宮参りですが、娘は6月産まれなので、夏が終わって涼しくなった9月に入って行いました。お着物を持っていなかったので、スタジオアリスのお宮参りプランを利用し、スタジオでの撮影と、お…
お宮りのころ合いを見計らいましょう お宮参りはお生まれになられてからおよそ一か月で初めて神社に参る行事とされています。昔からのしきたりでは、父方の祖母が抱っこするなどの決まりことがたくさんありましたが、近年ではそのようなしきたりはあまり見受…
群馬県太田市の大光院(呑龍様) 群馬県で有名なお宮参りにオススメなのは、太田市にある大光院です。『呑龍様』の愛称で知られ、群馬名物上毛かるたにも登場します。群馬県民に『太田金山子育て呑龍』と言ったら、誰でも知っています。お宮参りだけでなく、子…