一歳の長男がいる我が家の第二子のお宮参り。

"我が家は二人子供がいます。
長男のお宮参りは実家の近くでいつも初詣に行っている神社に行きました。

予約して祝詞をあげてもらい、
親戚の家に行ってお祝いしてもらったりして、ゆったりとしたお宮参りでした。

大変だったのが長女のお宮参りです。
季節は五月で気候はとても良かったのですが、
長男がまだ一歳で歩き始めたばかりでした。

ですので、私はなるべくきちんとしていて
なおかつ動きやすい服装を選びました。
そして実家の近くの一家族だけ祝詞をあげてもらえる神社を選び予約をしました。

前後の予約も確認して空いている日にしました。
実家の母にもついてきてもらったのですが、一歳の長男はやはり大変でした。

抱っこは嫌がるし、歩かせるととんでもない方向に行ってしまうしで
夫婦で長男を追っかけていました。

いざ祝詞をあげていただく時に静かにしてくれるか不安でした。
ですが、そこは一歳のいいところで、ミルクを飲ませると、
主人に抱っこされたままぐっすり眠っていてくれました。

神職祝詞をあげてもらうのはとても静かで厳かで清々しい気持ちになりました。
出産した喜びがまた静かにこみ上げてくる思いでした。

普段バタバタした子育てをしている最中のお宮参りはどこか違う空間にいるようで
ひとときの安らぎでした。

日本の文化はとても素敵で、日本に生まれて良かったと
改めて思わせてもらえる時間でした。

祝詞が終わると長男もちょうど目を覚まして
また賑やかな日常が始まりました。

祝詞が終わってから神社での写真撮影は主役の長女が太陽の光が眩しくて
目を開けてくれなかったり長男が飽きてしまったりして
いいショットがなかなか撮れませんでした。

お宮参りの祝い着は一生に一回しか着られないものなので
神社でもいい写真が撮りたくて、何枚も頑張って撮りました。

こういうところも近所の神社で一家族だけでしたし
後の予約もなかったのでゆっくりできて良かったと思います。
色々ありましたがとても記念に残るいいお宮参りができました。

お宮参りに行く前に準備しておくべき3つのもの